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My未来Noteってなに?
スモーキーマウンテンへの支援
当法人では、フィリピン共和国のマニラ市内のスモーキーマウンテンで生活する子ども達への支援も行っております。
スモーキーマウンテンを知っていますか?
(監督執筆本「忘れられた子供たち」より抜粋)
スモーキーマウンテンはフィリピン国内で発行されているどの地図を探しても決して名前がのっていないいわば「地図にない村」なのだ。
人口わずか2割の裕福な人々が、国の富の8割を独占しているといわれているフィリピンでは、土地を持たない地方の農村出身者などが一家大勢して、わずかな可能性にかけ、大都市マニラを目指す。
しかし、いくら、頭がよくたって、いい大学を卒業をしたって、コネのない人々が自分の夢を叶える可能性はほとんどゼロに近い国フィリピンでは、希望する仕事にありつけるはずも無く首都マニラでは、青年男女の失業率は絶えず50%を超えるといわれている。
故郷を後にし、仕事もなく、住む場所もない人々はどうなるのか?彼らの多くは「スクワッター」になる。「スクワッター」とは、不法占拠のこと。他人の土地や国の所有地に勝手に家を建て住み込む人々のことを指す。
彼らは町中の鉄道の線路脇や川沿いの空き地を見つけては自分たちで、わずか数日で掘っ建て小屋をたて、澄みはじめる。余り人のいかない墓地の中や高速道路の下に家を建てて、住みつく人も大勢いる。水も電気も通っていない。トイレなどは下水はなく勝手に家の片隅にカーテンを引いたものだ。そのにおいが、わずか6条ほどの掘っ建て小屋の中で飯を作るにおいとまざり、僕は最初行った時には吐き気がしてきた。
このような家が集まって、一つの町のようになったものがスラムである。その中の一つがゴミ捨て場の山野斜面に3000家族、21000人の不法占拠者を抱える東洋最大のスラム街、スモーキーマウンテンである。
彼らは、ここに捨てられたゴミからまだリサイクルできるものを探し出し、それを換金する。このような仕事をして暮らす人たちのことを「スカベンジャー(ゴミを拾う人々)」という。


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