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2011年 3月節 全体の流れ
今月は、七赤金氣中宮辛卯(かのとう)の月です。年も辛卯で、年月重なります。天のエネルギーの辛(かのと・しん)は、次の世代の創造の為の準備に入いるエネルギーが降り注ぐ事を教えています。十干の辛は陰陽五行説の金性の陰にあたり、日本では「かのと(金の弟)」といわれています。音の「シン」が「新」につながることから、植物が枯れて新しい世代が生まれようとする状態を意味しています。一方、地のエネルギーである十二支の卯は、昔から兎(うさぎ)が充てられていますが、本来は「茂」(ぼう:しげる)や「冒」(ぼう:覆う)で、草木が茂り、地面を覆うようになった状態を表しています。この、両方合わせると、植物が新たに芽吹き、大きく成長して、繁茂する様子を表していて、非常に縁起のいい組み合わせです。天の氣の辛は、西に配置され、地の氣の卯は、東に配置されます。つまり、東西に橋が架かる状態にあり、東西は、物質世界を表すものでもあります。その架け橋は、天から地に架かる形となっています。 今年のカレンダーの表紙に、天は新世代への創生、地は朝日いずる。人は歓喜、交流、和悦と書かせて頂きました。 この辛卯は、60年に1回、月単位では、60ヶ月に1回のサイクルで、巡ってきます。
この、天からの架け橋が地に架かった今年、そして今月、それぞれがシッカリと基盤(土台)を創れば、ウサギの様にぴょんと飛躍する事ができます。 今年は、どの生まれの人も、飛躍できた人は、あとの11年が、上昇運に切り替わり、上昇気流に乗れた人は、30年、60年と豊かな人生が待っている事になります。あなたは、このビックチャンスを、今年、そして今月どの様に過ごしますか? やりたい事とやるべき事を明確にして、言い訳せず、人のせいにせず、実践に移してみませんか。ご先祖さまを敬い、天に感謝し、女性との交流を大切に、過ごす月です。飲食を共にして、親交を深めるといいでしょう。飛躍のチャンスです。
小柳 猛
2011年2月節 全体の流れ
2月の立春を迎え、自然界の新しい年が始まりました。もうすでに、七赤金氣の兆しが出てきております。 七赤金氣の意味するところは、少女、にわとり、金銭、貴金属、刃物、不足感、金銭問題、議論などがあります。 政界は、「お金と政治の在り方」を議論し国会運営も出だしから難航しています。鳥(にわとり)インフルエンザの問題も連日報道されています。 嬉しいニュースは、スケート界や、卓球界で、10代の選手が活躍する話題が出てきました。
さて、2月は八白土氣中宮の月です。八白の意味するところは。山岳、家屋、高級、始まりと終わり、頑固、改革、革命、後継ぎ(相続)、改造、政治家、停滞などがあります。
貯蓄の意識が高まったり、難問題が整理打開できるチャンスです。世間では、ラメものやプラチナ、シルバーなどギラギラ輝くものが流行します。親戚との交流が多くなります。
経済面は、貿易関係が活気をみせますが、民衆への好景気感は、残念ながらありません。むしろ、閉そく感が広がるでしょう。良い材料は、海外からの応援によって、リスク回避の道筋が見えてくるという事です。株は、月の後半に高値がつくような動きがありでしょう。注目の銘柄は、鉄鋼、機械、精密機器などです。
今月のポイントは、周囲のアドバイスを得ながら改善すべき点は、改善していきましょう。
独善独行は、運気低迷の元です。周囲の協力を得ながら過ごしましょう。もし、運気の停滞を感じたら、お部屋や家のお掃除、または模様替えをして、古い気を消して、新しい氣を取り込みましょう。
小柳 猛


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